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• レーダー
  [ 2012-04 -30 18:25 ]
• ヒストリック＆クラシックカーミティングイン仙台2012 二日目
  [ 2012-04 -22 21:08 ]
• ヒストリック＆クラシックカーミティングイン仙台2012初日
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• スバル・サンバー
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• 泉ヶ岳2012年4月
  [ 2012-04 -08 23:29 ]
• ウワサの２台と・・・
  [ 2012-04 -01 23:28 ]

購入後１５年（！）が経つオイラのレーダー。
今となっては、ホトンドのオービスに反応しないレトロなマシン。
旧きものを愛でるオイラだが、レーダーだけは新しいほうがいいわな（笑）
とういわけで新調することに。

『某ートバックス』へ。
なにやら30,000円台の高級機もあるが、どうせ使いこなせん（笑）
セルスターのＡＲ－Ｅ1Ａってやつ。13,000円。
相場がよくワカランけど、イマドキ国内生産でこの値段って安い気がする。



とりあえずダッシュボードのど真ん中に陣取る。
ジャマなので場所を考えねばな。


早速、テスト走行へ。
オービスの位置など寸分の違いもなく言い当てるではないか！
これには感激・・・イマドキ普通なんだろうけど。


これで安心して走れるってもんだね！
テスト後は『サンルーフ花見』を楽しむ。
散り際の桜吹雪の中を駆け抜けるのもいいもんだ^^

きのうに続いて仙台・勾当台公園に出勤（？）
寒いが雨だけは免れたようだ。
二日目「きょうの出来事」を振り返る。

フィアット・ムルティプラ（1964・伊）
究極のスペース効率！イタリア人が真面目に仕事した好例！さて、どっちが前でしょ（笑）


シトロエンＳＭ（1974・仏）
ボンネット奥に鎮座する伊・マセラティ社のエンジン。何かとフクザツ怪奇なお車


トヨタ・スポーツ800（1967・日）
トヨタ車らしくないところが人気のヨタ8。「トヨタもこーゆークルマ作れば売れるのに」ってみんな言ってるよ～（笑）


日産グロリア（1973・日）
旧車ミーティングに故障はつきものとはいえ、、、ＪＡＦ出動は珍しい


ミーティングをおおいに盛り上げた「突撃ラッパ隊」の面々（1960年代・日）


ＭＧ－ＴＤ（1950年代・英）
ムカシのクルマはメーターがカッコいいね。男は時計や計器好きだからね！バンジョー型ハンドルも好きだ


富士重工ラビット（1950年代・日）
こりゃー珍しいスバルの礎！塗装も当時もので（？）貴重。オーナーさん、現状維持をおねがいします


マツダＴ2000（1967・日）　マツダＫ360（1962・日）
親ガメ子ガメの揃い踏み。2台は商用車なれど名匠・小杉二郎氏によりしっかりデザインされている


ホンダＣＢＸ（1980年頃・日）
きょうもオイラが欲しいバイクが・・・ちなみに右の方です。直6の音が好きです


トヨタ・パブリカ（1967・日）
ギャラリーから「ケチャップの色」の声もあがった希少なトヨグライド車。傍らの「くりでん」の絵もステキでした


ロールスロイス・シルバーゴースト（1910頃・英）
数年前のこのミーティングでお会いしたロールスクラブ会長と撮っていただいた写真に直筆サインをいただいた。これは宝物だぁ！
ちなみに昨日のロールスのインパネ「30歳以上」は保険年令制限だそうだ。ナルホド！




きのうＵＰした写真についても、きょう新たな縁がわかった。
http://y0siharu.exblog.jp/d2012-04-21/

サニー210のオーナーとは共に「白バイ野郎ジョン＆パンチ」の影響で輸出邦車を好きになったことで盛り上がった。

メルセデス220のオーナーはオイラが20年前に泊まったユースホステルの主だったことがわかり、当時の想い出が蘇った。

クルマ好きも長くやってると（？）いろんな出会い、ご縁があるもんだと改めて思う。



そしてあしたは月曜・・・
二日間の白昼夢から覚め、いつもの暮らしに戻んなきゃな（笑）

2日間のミーティングだけど
初日で早速ＵＰする気の早いオイラ（笑）
天気がシンパイされたが、むしろ晴天に恵まれた。

マツダＲ360クーペ（1966・日）
なんとこの時代にしてオートマ車！２速だそうだ


ポルシェ914の行列（1970年代・独）
ポルシェでもレアな914がこれだけ揃うとは


ロールスロイス・コーニッシュ（1983・英）
ヘッドライト・ワイパーがブラシなトコに食いついてしまった（笑）


ロールスロイス・ファンタムⅠ（1927・英）
100年近く前のクルマはエンジン始動に「儀式」が必要


ロールスロイス・ファンタムⅠ（1927・英）
上のロールスのインパネ。「30歳以上」ってどゆこと？あした聞いてみよう


カワサキ750ＳＳ（1970年代・日）
カワサキトリプル大好き！理想のバイクだ


アルピーヌＡ110（1969・仏）
アサッテの方向を向いた補助灯がラリーでの活躍を物語る


ホンダＳ800（1969・日）
ドイツからの逆輸入車。傍らの初代モンキーとのコラボも効果大（？）


メルセデスベンツ220Ｓ（1957・独）
この内装、ウッドパネルはスゴイ。工芸品の域だ


ダットサンＢ210（1977・日）
日産サニーの輸出車。アメ車以上に古きよきアメリカを感じる


フィアット500（1969・伊）
ピストルを配したやり過ぎディスプレイ


ＭＧ－ＴＤ（1952・英）
旧車には常にメンテが必須です


マツダＴ360（1962・日）
流麗なスタイル（？）にポップな色調。こどもの目にはどう映るのか




あしたは今日の80台に対して110台！
の参加だそうで
天気もってくれればいいなー

先日、ＢＲＺ試乗のためにスバルのディーラーへ赴いたとき、カタログラックを見て気づいた。
そこには新型サンバー（要するにダイハツ・ハイゼット）のカタログがあった。
もうスバル製サンバーは生産も販売も終えてしまったようだ。
ひとつの時代が終わったことを感じずにはいられない・・・



そんなとき、知人がスバル製最終サンバーを購入したとの知らせが！
これほど納屋の軒先が似合うクルマがあるだろうか。


最終サンバー、最後の未使用荷台！？


この記念ステッカー欲しかった！やんわり断られたが（笑）




トヨタの資本が入ってダイハツと車種構成がダブる上、四独サス、四気筒なんてコストの掛かる機構は許されないのだろう。
車種整理は高付加価値車に集中するためにはいいことなのかもしれないが・・・

それでも1958年に端を発し、水平対向エンジン、4ＷＤと共にスバルの柱だった軽自動車、そしてリアエンジン車が消滅したことには一抹の寂しさを感じる。
今もリアエンジン貨物車であるサンバーは空荷時の重量バランスの良さからユーザーの支持が高いのだ。

・・・現在、サンバーを製造していた工場では、トヨタとの提携の象徴ともいえるBRZと86が作られているという。



それにしてもＪＡサンバーはともかく、赤帽さんだけはタフな『スバルのサンバー』じゃないと！って感じがする。
この『赤帽専用』エンジン。カッコイイなぁ。




オイラにとってもスバルのリアエンジン軽は思い出深い。
叔父がかつて『レックス5』に乗っており、思えば親戚家の庭で叔父の膝に乗せられ、生まれて初めて運転（？）したクルマなのだ！




最後は宮城県大和町某所で静かに土に還らんとする二代目サンバー。
スバルの軽、スバルのリアエンジン車よ、永遠に・・・

今年も開幕の泉ヶ岳ミーティング「イッズミー」
十年目突入ということで
運営の皆様、楽しいイベントをありがとうございます



オイラ的には紺色の
・アルファ75（1989・伊）
のお披露目（？）でもあった

それにしても、、、四角いクルマだ
タイヤ以外、全部四角い（笑）
友人☆サンのと並べてみる
同じクルマだが、前期（右・1989）と後期（1991）の違いもわかる


こちらも今回お披露目
友人Ｍサンの
・いすゞ117クーペ（1977・日）
高齢の前オーナーのワンオーナー車だという
この貴重でコンディションの良い固体が
オークションに出てたというから驚きだ




本日の勝手に３台チョイス！
選ばれた方スイマセン

・ケーターハム・スーパーセブン（年式不明・英）
今回、多くのスーパーセブンが来場した
どれもレーシーでカッコ良かったが
アルミニウムのキラキラ感が素敵なこの固体を選出


・メルセデスベンツ・Ｅクラスリムジン（1990年代頃・独）
メーカー自身でストレッチした固体だそうで
「ＹＡＮＡＳＥ」ステッカーも付いてた
なんでＳじゃなくてＥを延ばすんだろ？


・ロータス・エラン（1960年代頃・英）
チャイルドシート装着が素敵！
でも標準のシートもチャイルドシート並みに小さい（笑）




いよいよ東北の旧車界もシーズンイン！
秋まで毎週のようにイベントがあるだろう
楽しみだね＾＾

旧車好きのオイラだが、、、
クルマは何でも大好物！

実は新技術にも目がないんだ
てか、現在の最高の技術や思い入れを込めたものだけが
将来、名車となって語り継がれるのだと思う。

というワケできょうは日本の最新鋭マシン２台を
短い時間だが味わった。。。



『スバルＢＲＺ』


低めのポジションはオイラ好み。
ＬＳＤの効きがＦＲであることを意識させる。
かすかに昔のスバルらしさを残すエンジンは
よく回るが、どちらかというとトルクフルな印象。
シフトのクイックさとストロークする足は確認できたが、、、
このクルマを味わうにはあまりに短い時間だった。

　

『マツダＣＸ-5』

新開発クリーンディーゼルは黒煙皆無。
騒音もかつての乗用ディーゼルとは比べるべくも無い静粛性、、、アイドリングストップの影響もあるが。
ＳＵＶとしてはフラットな乗り味でスポーティな印象。
ややイカツイ顔とあいまって、今後のマツダの方向性を示す１台か。

両ディーラーの社員とも、オイラと同行友人のクルマがアルファ75とジェミニＨＢロータスと知ると、興味を示した。
ディーラーの販売現場にも未だ『クルマ好き』が居るのかと少し嬉しくなった。



『なでしこＪＡＰＡＮ』

クルマじゃないんだけど、、、
同日夜はなでしこＶＳアメリカ代表の親善試合。
震災犠牲者・被災者への黙祷から始まったこの試合は1-1の引分け。
3月にしては寒く、選手も完全燃焼ではなかったと思う。
本番であるオリンピックでは完全燃焼、そして勝利を望みたい。