去る2015年に撮り貯めた
街で遭遇したクルマたちを
この新年に蔵出ししてみたい
中には既に公開済みのものもあろうが
ご容赦願いたい
・日産パルサー(日本・1990年頃)
WRC参戦のためのホモロゲモデルGTI-Rの現存は度々確認できるが
セダンはより希少だ
フツーのユーザーにより長らく乗り続けられているのだろう
部品供給やユーザーの高齢化・・・
いつの日か退役する日が来るのだろう
それを機にツブされないことを切に願いたい
宮城県仙台市宮城野区で捕捉
・マツダ・カペラ(日本・1995年頃)
旧車と言うには新すぎるかな・・・
バブル期のマツダは販売網もボディサイズも肥大化した
その反動か(?)ややクラシカルな意匠と5ナンバーサイズで登場した
・ダイハツ・シャレード・デ・トマソ(日本・1995年頃)
1Lターボで始まったDE-TOMASOもこの最終型(?)では1.6Lとなった
スーパーカー世代のワシには「デ・トマソ」は魔法の言葉だ
宮城県仙台市宮城野区で捕捉
・いすゞジェミニ・ハンドリング・バイ・ロータス(日本・1988年頃)
これねー友達が同型乗ってて、かつて運転させてもらったけど
素晴らしいクルマだった!
軽くて、手足のように操れたな
仙台市青葉区で捕捉
・日産マイクラC/C(イギリス・2007年頃)
この御時勢「三代目」といえば「三代目 J Soul Brothers 」を指すのだろう
ワシ的には三代目といえばこのマーチ(イギリス現地名マイクラ)だって!
見れば見るほど良いカタチだ
宮城県富谷町で捕捉
・いすゞピアッツア・ネロ(日本・1991年頃)
兄弟車の多いこのモデル
意匠は後に日産のチーフデザイナーとなる中村史郎氏
仙台市及び近郊で目撃多数だとか(?)
仙台市若林区で捕捉
・ハイソカー墓場(秋田県)
山あいのヤードで再起動のときを待つ(?)
・日産サニー(日本・1968年)
山形県鶴岡市の中古車店にて
・日産ホーミー(日本・1985年頃)
同じく鶴岡市の中古車店にて
ここではいつもレア車を見ることができる
・ホンダ・プレリュード(日本・1991年頃)
アイルトン・セナのCMがカッコよかった
Just move it.
https://www.youtube.com/watch?v=fNJlDi6Xhmo
仙台市泉区で捕捉
・日産ブルーバード(日本・1968頃)
いわゆる510クーペ
当時アメリカのレースで活躍したBREカラーのレプリカ
だいぶ前に雑誌で見た個体だろうか・・・
ちなみにアメリカのホンモノはクーペではなく2ドアセダンだ
宮城県大和町で捕捉
・いすゞジェミニ(日本・1988年頃)
仙台市泉区で捕捉
・マツダ・ルーチェ(日本・1980年頃)
3代目ルーチェの後期モデル
度々出会うこの普段使いのレア車
REなのかレシプロなのか・・・
仙台市泉区で捕捉
・日産ローレル(日本・1985年頃)
・アビー(日本)
奇跡の2ショット(?)
この頃のローレルはV6(VG20)と直6(RB20)の両方をラインナップするという
当時の日産を象徴する迷走モデルであった
この個体はどっちかって?確認しそこねたよ
アビーはいわゆる80年代流行のゼロハンカー
たしかホンダのパワートレーンだったはず
仙台市泉区で捕捉
・アルファ75ターボ・エボルッィオーネ(イタリア・1987年頃)
このTurbo Evoluzione
ホンモノかな?希少な個体だ
仙台市太白区で捕捉
・三菱パジェロ・エボリューション(日本・1997年)
前のとは・・・エボ繋がり(?)
・三菱ギャランΛラムダ(日本・1980年頃)
前のとは・・・三菱繋がり(笑)
宮城県加美町で捕捉
ふう・・・疲れた
というわけで
続きは続編にて