サニトラ(1986)
ひょんなキッカケから乗ることになった
前から仙台・泉ヶ岳ふもとの畑に放置されてるのを知ってて
ワシが地元出身の後輩に
「畑にサニトラ落ちてる(?)よな」というと
すると後輩
「あそこんち親戚ですよ」
ワシ
「そーか、ワシにくれって言っとけや」・・・って冗談のつもりだったんだケド(笑)
数日後、後輩
「いつ取りに来るって言ってますが」
ワシ
「マジか、とりあえず見に行く」
数日後見に行くと
後輩の親戚
「あんたが欲しいって言うから、他の話断ったんだぁ」
・・・ワシ、引くに引けないカンジに(汗)
クルマは無料でいただいたんだけど
板金だクーラーだとやってるうちに
軽の新車が買えるくらいかかった(爆)
シンプルでよく走る、楽しくイイ車だ
長く愛され、30年以上に渡って作られたのも頷ける
フロントをローダウンし
70年代ホッドロッドのイメージで仕上げた
塗色には現行デミオ純正色を選んだ
再現性を考えたのと
「マイカ」を含まない70年代風の「メタリック」だったからだ
タイヤはタイ製(?)ファイアストンで安かった
ホワイトレターは自分で塗った
北は青森・下北から、南は福島・いわきまで
東北を縦横無尽に駆け巡った
写真は泉ヶ岳での放置時&再生中の様子
そして、仙台港&宮城・船形山の紅葉